Codexで安全に直して公開する:Worktree・Git・PRの役割

ブログ兼説明資料 / Codex・Git初心者向け📅 2026-07-24由井 辰美 / AI相談
Worktreeは作業を分ける、Commitは変更を保存する、Pull Requestは公開前に確認する、Deployは本番へ反映するという役割の図解
4つの用語を「何をするものか」で分けた図です。

Codexでサイトを直す時、言葉の多さに戸惑うことがあります。

でも、最初から全部を覚える必要はありません。大切なのは、作業する場所を選び、変更を記録し、確認してから公開することです。

結論:Worktreeは、今の作業を守りながら別の修正をする場所です。 Gitは変更を記録し、Pull Requestは公開前に確認し、Deployで利用者に届けます。

まず、全体の流れを見る

Worktreeで作業を分け、サイトを直し、Commitで変更を残し、Pull Requestで確認し、Deployで本番へ出す5段階の図解
作業を分けてから本番へ出すまでを、5つの行動で確認できます。

役割は、次のように分けると簡単です。

Local・Worktreeどこで作業するかを決めます。
Branch・Commit何を直したか、記録を残します。
Pull Request公開する前に変更内容を確認します。
Merge・Deploy確認した変更を本番へ届けます。

Sandboxは、Codexが触ってよい範囲を決める安全のための枠です。作業場所そのものではありません。

LocalとWorktreeは、こう選ぶ

Localは今の作業場所で小さな修正向け、Worktreeは別の作業場所で並行作業や今の変更を守る時に使うという比較図
ほかの作業と混ざりそうなら、Worktreeを選びます。
Localでよい時
  • 誤字やリンクを1か所直す
  • ほかの作業をしていない
  • 今ある変更と混ざる心配がない
Worktreeが安心な時
  • 別の案を試したい
  • ほかの修正も同時に進んでいる
  • 今の作業をそのまま残したい
迷った時:ほかの作業と混ざらないならLocal。混ざりそうならWorktree。

Branchは、分けた作業につける名前です。Commitは、その作業の保存記録です。

公開は、本番URLを確認して完了

ローカルは自分のPCだけ、プレビューは関係者が確認、本番は利用者に公開される状態で、本番URLを開いて完了という図解
本番URLを実際に開き、利用者向けの表示を確認して完了です。

作業の状態は、3つに分けて伝えます。

ローカル自分のPCで確認できた状態。
プレビュー関係者が確認できる公開前の状態。
本番正式URLで利用者が見られる状態。

Commitは記録、Pull Requestは公開前の確認です。どちらも、まだ本番公開ではありません。

Pull RequestをMergeし、Deployが終わり、正式な本番URLを実際に開いて確認した時点で完了です。

ひとことで説明すると:
Worktreeは作業を分ける場所、Gitは変更の記録、Pull Requestは公開前の確認、Deployは本番公開です。

最後に、次の3つだけ確認してください。

  • ほかの作業と混ざりそうなら、Worktreeを使ったか
  • Pull Requestで、公開する変更を確認したか
  • 本番URLを開き、表示を確認したか